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コードレスアイロン買い替え [お気に入りグッズ]

先日、アイロンを買い換えました。


10年以上使っていた、ナショナルのアイロン「NI-CL505」。

https://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/09/03/1279.html
(家電ウオッチのサイトで紹介されていました)


いただき物だったので色々比較して購入してたのではないのですが
人生初のコードレスアイロンでした。
立ち上がりやタンク容量、スムーズさなどには不満はありませんでしたが
スチームの出方が、 時々「ブシュッ!!!」と噴出するときがあって
その時の音がすごくて、びくっ!としてしまう位。ちょっと怖かったなあ。
最初からそうだったので、もしかしたら不良品だったのかも?(笑)

いただき物ゆえ購入店が遠いのもあり、交換とか面倒でしなかったんですけどね。


去年の夏ごろだったか、ケースがカチッとはまってないのに気づかず
持ち上げて落としてしまい、たぶんそのときに給水タンクにヒビが入りました。
テープで止めて応急措置でなんとか使っていたのですが
やはりすこーしずつ漏れてしまうので、買い替えを検討しだしました。


去年の夏の時点で、アイロンの売れ筋メーカーは
ティファール・パナソニック・東芝、って感じでした。
ティファールは国産メーカーとは色々な面で機能に違いがあったり
かなり大きかったりで、収納場所のサイズとの兼ね合いで 対象外に。

となるとパナソニックか東芝か、で、あとは機能面でどの機種にするか。


改めて、今まで使っていたアイロンのスペックや値段を調べたら
当時大体1万円前後ぐらいで売られていた、中位機種ぐらい?と判明。
じゃあ今回も1万円ぐらいので探そうかなと思うものの、
すべりのよいかけ面とか、タンクが抗菌とか、容量が大きいとか、


正直、そんなにアイロンをしょっちゅうかけるわけでもなく、
一度にワイシャツ5枚程度なので、スチームばんばん使うわけでもないので

うたわれている機能面に、そんなに惹かれなかったのです。


そんな私のようなライトユーザーなら、もっと安いのでいいんじゃない?


と思って絞り込んだのが、パナソニックの「NI-WL404」。


パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン ピンク NI-WL404-P

パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン ピンク NI-WL404-P

  • 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
  • メディア: ホーム&キッチン
去年の7月に見ていた頃、ネットの価格が4700円くらいでした。
それと、東芝の「TA-FV430」。
こちらはパナソニックよりさらに千円ほど安い相場でした。
ただタンクの容量が80mlなので、ちょっと少ないかな?という印象。

このどっちかでいいかなぁ、と思いつつ、でも応急措置でまだ使えていたので
漏れがひどくなったら買い換えるか~、と思っていたら
8月に入ったとたん、両方とも突然千円以上値上がり。
他の機種も軒並み値上がりしたので、
たぶんお盆前の決算の締め切りとかの関係だったんでしょうね。
突然2割以上も値上がりしてしまったので、買うに買えなくなってしまって
ずーっと応急措置のアイロンを使い続けてました。
でも先日、使用後に残った水をうっかり捨て忘れたまま
熱を冷まそうとベース(土台)にセットしたまま外出してしまい、
(もちろん電源コードは抜いてベースに収納してありましたが)
帰宅したら テーブルに置いておいたベースの周りに 水溜りが。

元々満水で100mlしか入らないので、たいした被害はなかったけれど
やっぱり電気を使う製品で水漏れしてるのはよくないよな~と思い
いよいよ買い換える決心をしました。
こんなことなら去年の7月にさくっと買っとくんだった・・・と思いつつ
ネットをみると、あら!?年明けからまた値下がり傾向になってます。
パナソニックの方が、去年の最低価格とほぼ同じレベルに下がっていたので
もう迷ってる場合じゃない!と、即購入しちゃいました。


ポチってから、とはいえ今までのよりランクが下がるんだよな・・・
あって当然だと思ってた機能がなくてショック受けたりしないかな・・・なんて
ちゃんと調べず買ってしまったことをちょっと後悔したんですが


翌日届いて、早速使ってみましたが まったく問題なし!!でした。

タンク容量は20ml増えたし、カバーと本体を一緒に持って運ぶ型なので
以前のようにちゃんとはまっていないのに気づかずに持ち上げて
落としてしまう心配がなくなりました。

立ち上がりは60秒であっという間。
スチームが突然噴出するという 前機種のクセ(?)も 現状出ていません。


これなら、もっと早く買い換えればよかった!
水漏れの心配も無く、快適にアイロンがけしています。
アイロン台は、去年買い換えた ニトリのスタンド式を使い続けてます。
スタンド式、やっぱりすごく楽です!正座でアイロンにはもう戻れません!


・・・と、ここまで書いてきて思うのは
カセットタンクだけ買い換えられればよかった話なんだよなぁ~、ってこと。
現在、機種によってはタンク単品だけ小売している店もあるようですが、
私のはそもそもNationalブランドでしたし^^; とっくに製造終了みたいです。


アイロンはうちの自治体では不燃ごみなので、ゴミ箱に入れながら
壊れたわけじゃないのになあ、ドライアイロンとしてなら使えるのになあと思って
もったいない心がちくりと痛んだのでした。


 

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日清ウマーメシ シビうま坦々 [第68回RSPレポート]

試食タイムでいただいた、「日清ウマーメシ シビうま坦々」。


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お湯が入った状態で配膳され、待つこと五分・・・


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五分経った直後はこんな感じですが、食べてるうちにお米が水分を吸って
どんどん どろっとしてきました。


さて、日清食品といえば 朝ドラでもおなじみなように「ラーメン」。

ですが、実はライスもずっと発売し続けているんですね。


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日清食品の百福社長が、朝ドラでインスタントラーメンを作り出すように
カップライスも 発明されてきたんだろうなぁ、って 想像できますね~。


カレーメシは以前のRSPイベントで試食させていただいたことがありますが
ルウをお湯で溶かすの、ほんとにカレーを作ってるみたいと思いました。


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ごはんをお湯でおいしく戻す技術、隠さないのも朝ドラと同じですねぇ。


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カレーメシが好評だったので、ラインナップも増えました。


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ぶっこみ飯、カップラーメンのつゆにご飯を入れたみたいな感じなのかな~(笑)


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汁気が多い~少ない、がっつり濃厚~あっさり優しい のグラフの中で
ウマーメシは「汁気が多くがっつり濃厚」ポジションの商品になるそうです。


DSC05931.JPG


今流行ってる「シビレ系」料理に しっかり乗っかった商品でした(笑)


いただいた感想は、「THE・炭水化物」!って感じです。
なかなかボリュームもあって、私は食べ切れませんでした。
そして付属の「シビウマになる」液を入れると、けっこうな辛さ。
会場でも、けほけほっ・・・とむせてる方が ちらほらいらっしゃいました。


そして食べ終えた後は 全身がぽかぽか・・・。
シビレ系のメシが好きな方には、たまらないんじゃないでしょうか?


#RSP68 #サンプル百貨店
#日清食品 #ウマーメシ

 

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