うーん [疲]
なんで、自分のプライベートなことを、世の中におもいっきり公開するの?
日記なんて、プライベートの最たるものなのに。
人に読まれると思ったら、書きたいことなんてひとつも書けないじゃん。
・・・そうなんだよなぁ。
ネット上で日記書き出してもう何年になるのかわからないけど、
この忠告はオンオフそれぞれの知人から一度ならず言われたことがある。
そうなんだよ。かけないことだらけなんだよね。
私の生い立ちなんか知ってる人のほうが少ないんだし。
事情を語らずに現実だけ書いてたら、誤解されても仕方ない。
いっぱいいっぱい誤解されてると思う。
兄についての記事なんか、不快に感じた人いっぱいいるんじゃないかな。
すでに私にお悔やみの言葉をかけてくれた人があの文を読んだら、どう思うか。
(・・・とはいえ、あの時点で兄の死を知っていた人は、私がその事実を伝えたいと思ったほんとうに身近な知人だけなので、言葉足らずなこの記事も、きっと理解してもらえるだろうという甘えもあった)
あの記事は、たくさんの誤解と反発を間違いなく受けるだろうと思いながら書いた。
それでも自分のために書いた。
兄の身内で、ネット上に兄の死を書いたのは私だけだ。
わざわざ書いて、誤解を受けて、自分でも馬鹿だと思う。
でも死を公表しなかったら、兄の死でわきあがる様々なことをここに書けない。
書けなくてもいい、いっそずっとまったく触れずにおこうか?とも考えたけど、
なにをしていても心の中が兄の死でいっぱいなのに、それを隠して何を書けるのかと思った。
みずぴぃへの愚痴を書いた記事にも、眉をひそめている人がたくさんいるだろう。
ほんとに、書かなきゃ良いのにと自分でも思う。
書いたら誰かがみずぴぃの心理を分析してくれるわけでもなし・・・
各方面に余計な心配をかけるだけだ。
・・・でもさ。
今から趣旨変更して、このブログを、「うれしかったこと、たのしかったこと、実際にあったことの記録」として、当たり障りのないことだけ書くようにすることもできるけど、私はそうして書いた自分の文章に意義を見出せないだろうと思う。
たとえ真意がつたわらなくても、その時々の自分の本音を書いておきたい。
それ読んで、私を知ってる人が、あー、ひろみからしいなぁ、ばかだなぁって思ってくれたら うれしい。
・・・
なんで急にこんなこと書いてるのか、その事情も書かないから 誰にもわかんないよね。
ひょっとして私のせい?なんて思ってる人、たぶん違います。大丈夫。
ブログにいろいろ書くのやめよっかなぁと思うことがあっただけです。
でもたぶん、こうやって書くのをやめない理由をだらだら書いてるから、まだ続けます。
こんな文章読ませてしまってごめんなさい。
でもとにかく私はこういう人間に育っちゃったんだから、こうやってくしかないんさー。
へんな奴に関わったと思って、あきらめてください・・・ね。
・・・しっかし、今日の日記は これぞ自己満足という典型的な文章だな^^;みっともなぁ~。