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RSP56 サンプル百貨店 「メイトー ミルクde水素」 協同乳業 [第56回RSPレポート]

試食試飲タイムの一番手は、協同乳業さんの「メイトー ミルクde水素」。

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ちょっと前に流行った 水素水の牛乳版!?かと思いきや。

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水素が含まれていない・・・?

この疑問は、プレゼンの冒頭でいきなり解消されます。

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なんと、牛乳を飲むと乳糖成分がおなかで水素を「作る」んだそうです。
しかもですね、その水素は いわゆる「水素水」を飲んだときより、
はるかに長時間 体内に留まり続ける!!

水素水との比較のグラフもみせていただきました。

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飲んですぐの時は水素水のほうがずっと大量の水素が体内に入るんです。
でも、30分もするとかなり減ってしまっているのがわかります。
牛乳の水素は 飲んでから体内で「つくられる」ので、どんどん数値が増えていく。
3時間後ぐらいがピークになり、そこから微減しながらも長時間体内に存在するのです。

・・・が、つくられる水素の量と時間は 人によりかなり差がでるそうなんですね。
中には水素がつくられない体質の方もいる。
そこで、より水素をつくりやすいようにしたのが メイトーさんの「ミルクde水素」。

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なんと90%以上の人の腸内で水素の産生が確認できたそうです。

水素が体内で何をするかというと、体に悪い作用をもたらす活性酸素と結びつき
体外に排出するはたらきがあるそうです。
活性酸素といえば老化の悪玉みたいなイメージ・・・なるほどそれを排出してくれるのか。
それは某女優さんも水素にハマるわけですな(笑)

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水素水はどこでも持ち運べて飲むシーンを選ばないというメリットがありますが
肝心の「水素を体内にとりこむ」という点では、「ミルクde水素」のほうが
圧倒的に良いということがわかります。なるほどなるほど。

飲むシーンを選ぶとありますが、飲んでから10時間程度体内にあるのなら
持ち運んで頻繁に飲む必要もないんじゃないかな?

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普通の牛乳と同じように加熱したり料理に使うこともまったく問題ないそうなので、
むしろシーンを選ばず生活に取り入れられそうです。

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牛乳とくらべて脂肪分50%カット!・・・は、いいのですが・・・

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ちょーっと、お値段が高いかな?という気がしました。
もう少し安いと冷蔵庫にストックしたくなるんですが・・・
水素水作るのに何万もする機械を買うほど水素が欲しい人なら、
この値段でもノープロブレムなのかな?(笑)

味はすっきり低脂肪乳という感じでしたよ~。


 

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