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出来上がった梅酒を小分けするのに最適:はちみつ容器。

ステイホーム♪中に仕込んであった 梅ジュースが、できあがりました。

去年は梅酒を作ったので今年は焼酎なしで梅ジュースにしたのですが
我が家にある保存容器は 梅1キロ分を入れられる大きなものと、
半量の500グラム分用のものが1つずつ。



東洋佐々木ガラス 果実酒瓶 4000ml 日本製 5号 I-71804-R-A-JAN

東洋佐々木ガラス 果実酒瓶 4000ml 日本製 5号 I-71804-R-A-JAN

  • 出版社/メーカー: 東洋佐々木ガラス
  • メディア: ホーム&キッチン



↑このサイズと

東洋佐々木ガラス 果実酒瓶 漬け上手 うめ編 日本製 2000ml I-77861-R-A-JAN

東洋佐々木ガラス 果実酒瓶 漬け上手 うめ編 日本製 2000ml I-77861-R-A-JAN

  • 出版社/メーカー: 東洋佐々木ガラス
  • メディア: ホーム&キッチン
↑このサイズ。

去年、上の瓶で梅酒を作ったのがそのまま保存してあったので、
今回 それを下の瓶に移し替えて。
空になった上の瓶を熱湯消毒して、梅ジュースを仕込みました。

で、現在 梅酒と梅ジュースと ふたつ飲めるようになっているのですが。

飲みたいな、と思ったときに、この瓶をよいしょといちいち引っ張り出して
ふたを開けて 細いひしゃくで少量とったり、
あるいは内ふたの穴からそろそろと注ぐ(重たくて腕がふるふるする)とか

いちいち面倒で。

せっかく「飲みたいな」と思っても、その一連の作業が面倒で
やっぱりいいや、と 飲むのをやめたりしてました。


せっかく作ったのに、それじゃもったいない。

何か便利な容器がないかなぁ~、って考えてたのですが


ありました。

はちみつ容器!

DSC_1374.JPG

↑真ん中のです。これは梅酒の炭酸水割りを作った時のですね。

これ、梅酒の出てくる量の加減がめっちゃしやすいんです!
気持ちいいくらい、自分の好みの濃さに調節できます。


この容器、100均でも簡単に手に入るし、
耐熱温度が100~120℃なので 煮沸消毒もできるから
自宅で使ったはちみつのボトルを使いまわしもできます。

同じようなサイズのペットボトルでもいいかなと思ってたのですが
はちみつ容器のほうが入れ口も大きくて、
洗うのも楽、梅酒や梅ジュースを詰め替えるのも楽。
(私は普通に洗った後熱湯を入れて、乾かしてから詰め替えてます)

大きい瓶で作った梅酒と梅ジュースは、そのまま冷暗所に保管しておいて。
はちみつ容器に移し替えたものを、冷蔵庫に入れておくと
家族も、自分の好きな時に お茶割りやソーダ割りなどにして飲んでいます。

こうして小分けにする以前は、家族があの瓶に手を付けることはなかったので
私がたまに声をかけて みんなの分を作ったりする程度でした。
これにしてからは 梅酒も梅ジュースも減るのが早いです(笑)

梅を1キロ買ってきて梅酒や梅ジュースを作ると、一年では飲み切れず
翌年は梅を買わないようにしていたのですが
この分だと 今ある分は飲み切ってしまうかも?

来年も 梅を仕込む作業ができそうです。
梅酒も梅ジュースも、市販品とは味が違うんだよねえ~♪

 

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