第51回 RSP in 白金台*明治「明治北海道十勝かおり濃香パルメザン生粉チーズ」 [第51回RSPリポート]
お楽しみの試食タイムでプレゼンされたのは、明治さんの
「明治北海道十勝かおり濃香パルメザン生粉チーズ」。
「生」の、粉チーズなんです。
サラダといっしょにたっぷりの生粉チーズが配膳されました。
このサラダの量にこんなにたくさんのチーズをかけるの!?
ちょっとビビリながらも、全量かけて食べてみました・・・
・・・おいしい。
香りも濃厚ですけど、味も濃厚。
パルメザンチーズの味わいは、くせがなくて、
チーズだけで食べてもおいしかったです。
それは「生」だから!!生じゃなきゃ、こうはいかないそうな。
「ニッポンのチーズを変えていく。」という、力強いコンセプトの元開発された
「生」の、粉チーズ。
イタリアンのお店で見かけますね、このばかでかいチーズ(^^)
「国産」というところもいいですね。安心できます。
なぜ「生」にこだわったのか。
これまでの粉チーズに対する消費者の意見をすくいあげてくれたのです。
香り・風味やコク・うまみが弱いし、パサパサ・ざらざらした食感がする。
ああ、なるほど・・・私はいまひとつ粉チーズが好きじゃないんですが、
ざらざらした食感ていうの、同感です。
さらには、容量が多すぎるという声も寄せられたとか。
たしかに、使いきれなくて固まっちゃってる粉チーズを
あの容器ごとシェイクしてどうにか粉末にしようとしたことが何度かあるような・・・。
ちっちゃい容器のは割高だし、買うときいつも悩むんですよねぇ。
これが、乾燥タイプと生タイプの違い。
乾燥させないから、香りが逃げないし、食感も損なわれない!
容量も少なくしたので、1パック使いきりのレシピにもおすすめだそうです。
こ~れは贅沢ですね。まさにお店の味だろうなぁ~。
プレゼンターの方のイチオシは、リゾット!と力説されてました(^^)
中央上部の画像が、今回の「かおり濃香パルメザン生粉チーズ」。
分けて使う場合、開封後は一週間を目安に使い切ってください、とのことでした。
お店でみかけたら、お試ししたいな(^^)
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