ふっこう割で北海道の旅 2018。<1日目> [旅行・お出かけ]
ふっこう割。いや~Getするのはなかなか大変でしたが、
ANAの「でかけよう北海道」で なんとか予約ができまして
先日 2泊3日で 北海道へ行ってきました。
ANAの「でかけよう北海道」で なんとか予約ができまして
先日 2泊3日で 北海道へ行ってきました。
旅費がかなり安くできた分、現地でいっぱいお金落としてきたぞー!(笑)
家族4人で北海道行くのは何年ぶり?
みずぴいが中学生のとき以来みたいです。
みずぴいが中学生のとき以来みたいです。
早朝のエアドゥ便。エアドゥ初搭乗♪ わ~いベアドゥだ!
搭乗口で待っていたら、ちょうど朝陽が登ってきました。
東京はぽかぽかいいお天気なんだけど、北日本は荒れ気味のようで
10分後のANAの新千歳行きの便は「天候次第では旭川空港に着陸します」という
アナウンスがロビーに流れてました。
庄内空港便なんか、ダメなら羽田に引き返します、と言っていて
無事新千歳に下り立てます様に・・・と 朝陽に祈ったのでした。
さすが北海道の翼・エアドゥ、これぐらいの天候どうってことないという風で
すんなり新千歳に着陸。飛行機が苦手なひろすけも全然平気だったようです。
すんなり新千歳に着陸。飛行機が苦手なひろすけも全然平気だったようです。
新千歳空港では、すぐに地下のJR駅に向かわず、一階上の出発ロビーへ行って・・・
Calbeeのお店で、ポテトチップス チョコ&チョコ+ソフトクリーム。
「開店と同時に行ったのに もう番号札が8番だった・・・」と、驚く娘でした。
「開店と同時に行ったのに もう番号札が8番だった・・・」と、驚く娘でした。
それから、9:30発の快速エアポートで小樽まで移動。
銭函あたりから、列車は海岸線ギリギリを走ります。
本当はこの日、銭函の海沿いのレストランでランチも考えていたのですが
窓の外ではなかなかに荒れた日本海が繰り広げられていたので
また次回に持ち越すことにしました。
終点小樽について、雪の積もるホームを小走りに移動して、函館本線に乗換。
今日の目的地「余市」に向かいました。目指すはニッカの余市蒸留所!
・・・ですが、その前に少し早いランチ。
今日の目的地「余市」に向かいました。目指すはニッカの余市蒸留所!
・・・ですが、その前に少し早いランチ。
↑竹鶴定食
↑イクラ丼とホタテ丼
↑ホッケ単品+大根おろし
いつも並んでいると評判の有名店ですが、ラッキーなことに列なし(^.^)
どれも皆、さすがの新鮮さに感動しながら、全員満腹で完食。
さていよいよニッカへ向かいます~。
どれも皆、さすがの新鮮さに感動しながら、全員満腹で完食。
さていよいよニッカへ向かいます~。
蒸留所入り口
マッサンとリタの世界だぁ~。
実は25年ほど前、夫婦だけで訪れたことがあるのですが
その頃よりはるかに人が多く訪れていて、見学コースや売店も
まるで見覚えがないほどに 充実していました。
朝ドラの効果はすごいんでしょうね~。
その頃よりはるかに人が多く訪れていて、見学コースや売店も
まるで見覚えがないほどに 充実していました。
朝ドラの効果はすごいんでしょうね~。
一通り見学したら、試飲会場へ。
シングルモルト余市、スーパーニッカ、アップルワインを1杯ずついただけます。
お水や氷、お茶、炭酸水はフリー。お好きな飲み方でどうぞ♪です。
お子様むけにアップルジュースもありましたよ!
おすすめの割り方もこんな風にわかりやすく説明書きがありました。
私は全部ハイボールにして飲んじゃいましたけどね~♪
その後、売店でおいしそ~うな生チョコをみつけて みずぴぃ即購入。
この木箱に入ってるチョコレートがもう、、、たまらん味でした。
下のロイズのアイラウイスキーも美味でしたが、
「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」シルスマリア、という木箱のチョコ。
酒好きなら間違いなくハマる味です。
でも、食べるとしばらくお酒のにおいがするので、運転はもちろんダメだし
この後人に逢う、ってときは 食べないほうがいいです。それくらいの酒含有量。
私達はこの日の夜の宿で おいしくいただきました。
でも、食べるとしばらくお酒のにおいがするので、運転はもちろんダメだし
この後人に逢う、ってときは 食べないほうがいいです。それくらいの酒含有量。
私達はこの日の夜の宿で おいしくいただきました。
竹鶴ピュアモルト生チョコレート(16粒入り)☆【生チョコ発祥の店シルスマリア】
- ショップ: シルスマリア
- 価格: 1,620 円
蒸留所を後にして余市駅に戻り、ここで評判がいいというアップルパイを購入して
(おいしかった~!)再び小樽に戻り、ホテルにチェックインしました。
今日の宿は小樽築港の「グランドパーク小樽」。
小樽は今まで 運河まで歩いていけるホテルにしか泊まったことがなかったのですが
このホテルも小樽築港駅直結だし、とても便利で快適でした。
小樽は今まで 運河まで歩いていけるホテルにしか泊まったことがなかったのですが
このホテルも小樽築港駅直結だし、とても便利で快適でした。
今回、ふっこう割の争奪戦で とにかくホテルがとれなくて、
4人1部屋だと今回の日程では空きがありませんでした。
なので2泊とも ツイン×2部屋で予約したのですが、
4人1部屋だと今回の日程では空きがありませんでした。
なので2泊とも ツイン×2部屋で予約したのですが、
こちらのホテルでは 海側にコネクティングルームが用意されていました。
34平米×2部屋で、広々快適に過ごせました(^.^)
34平米×2部屋で、広々快適に過ごせました(^.^)
一旦落ち着いてから、夜の小樽の街に出発。
この日はじめて、しっかりめの雪が降ってきました。
とはいっても、北海道でこの程度は 降ってるうちに入らないでしょうが・・・。
ちなみにこの日、運河沿いのガス燈が故障していたそうです。
よく見ると確かについてない!
でも、十分きれいでした。
夜六時台で、マイナス1.3度。
それでも観光客はたくさんいましたが、外国の方が多かったかな。
日本語を話してるグループのほうが少ない印象。
運河プラザのグラスツリー。
・・・寒いので、この辺でホテルに戻りましょう。
小樽築港駅のホームから線路を。
まだまだ、降りはじめの雪なんでしょうね。
小樽の街中で夕飯をと考えていたのですが、寒くて早く帰りたくて・・・
結局、ホテル直結のウイングベイ小樽の中のお店に入りました。
外は寒くて、建物の中は汗をかくほどの温かさ。ああ、北海道だなぁ。
部屋に戻って、窓からの夜景を肴に(もちろん、木箱の生チョコも)
少しだけつまんで楽しんで、この日はみんなあっという間に就寝。
朝4時起きでしたからね・・・楽しかったけど、長い一日でした。
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